僕の下でかわいい声
「まだ、濡れてるんだね」
「あたりまえでしょ」
ちょっと怒った口調で言い返してくるのは照れてるせい?
美由紀さん、かわいいよ。
硬くなったムスコの先端をアソコに押しつけると、自然と先のほうが入っていく。
少し入れたところで止まってしまったので、美由紀さんの顔をみると、薄っすら笑みを浮かべた妖艶な表情で僕を求めている。
「もう少し、上のほうから」
「このくらい?」
「あっ……」
やっぱり美由紀さんの導きが必要だったけど、僕のムスコはすっかり美由紀さんの中に埋没した。
何度か、動かすと、アソコが強烈に僕のムスコを締めつけてくる。
「だめだよ、美由紀さん、そんなにされたら、我慢できなくなるよ」
「我慢しなくていいから」
「だって、そんなの、だめだよ」
「心配しないで、今日は大丈夫なの」
「本当に?」
「ねえ、もっと、して」
「美由紀さん」
美由紀さんが、僕の下でかわいい声を上げた。
「あぁん……あっ、あっ、やん……もっ……」
「美由紀さんっ!ごめんなさいっ!」
あんまり気持ちよかったから、僕はあっというまに美由紀さんの中に射精してしまったんだ。
「ごめんなさい」
「いいの、初めてだったんだもんね」
美由紀さんが、僕の頭を優しく撫でている。
僕は、美由紀さんの胸に顔を伏せていた。
「美由紀さん」
「なあに?」
「まだ終わりじゃないよ。これから美由紀さんを気持ちよくしてあげる」
「うふっ、本当?」
もちろん、ウソなんかつかないよ。
だって、僕のムスコはまだまだ元気一杯なんだから。
「あっ、ああっ、いいっ……ああぁっ、やぁん……もっとぉ……」
美由紀さんと、美由紀さんの料理は似てると思うんだ。
なにが出てくるかわからなくて、わくわくどきどきさせてくれる。
そして、意外なことに食べるととってもおいしいんだ。